アンドロメダ2202 完成画像
HobbyJapan誌 2017.05 No.575へ掲載して頂いた、バンダイ1/1000アンドロメダ2202 完成画像です(^^)/

なんと、今回は国谷さんのヤマトと共に、表紙を飾らせて頂きました(^o^)
ムック本では表紙に掲載して頂いた事がありますが、本命の月刊誌の表紙に掲載して頂いたのは、初めてです!
ボクにとって、記念すべき一冊となりました。
ここに掲載した画像は、クリックする事で1280ピクセルに拡大されますので、大きな画像でお楽しみ頂ければ幸いです。
今回製作したアンドロメダ2202は、「さらば」公開当時のキットから、シャープでスリムになり、格段にカッコ良くなりました。

旧キットを理想の形状にしようと、たくさんのモデラーが試行錯誤していましたが、それらの集大成ともいえる進化を遂げています。
キットでは、エンジンの起動が光と音でリアルに再現されます。

拡散波動砲も、リアルなサウンド付きで再現され、まさに決定版ともいえるアンドロメダに仕上がっています。
今回は、更に、各所の航行灯を点灯させてみました。

このキットは、比較的大きいので、細くて薄い翼端でも直接チップLEDを埋め込むことが可能です。

ちょっと工作の手間は増えますが、これによって、光ファイバーよりも、明るくハッキリと点灯させる事が出来ました。
また、艦橋の上にある2本のセンサーの先端や、薄すぎて光ファイバーを使った航行灯は、点滅させて電飾に動きを与えています。

波動砲を撃つ時は、艦橋やエンジンの発光も消えますが、それをセンサーで検知して、追加した航行灯もシンクロして消えるようにプログラミングされています。

更に、航行灯の追加だけでなく、主砲の電動旋回も追加工作しました。

ギヤードモーター・回転数制御回路・モーターコントローラ・PICマイコンの組み合わせで、2基の砲塔がランダムに左右に旋回します。

YouTubeに簡単な動画をアップしましたので、是非ご覧下さい。
2017.04.24までは、誌面からAR動画で、より詳しい動画を観ることが出来ますので、掲載号をお持ちの方は、是非アクセスしてみて下さい。
また、劇中でも確認できた自己照明(セルフナビゲーションライト)も点灯させています。

この照明も、標準の電飾ユニットと連動しますが、前後から撮影する際には眩し過ぎるので、手動で消灯できるスイッチを追加しています。

キットには同スケールのコスモタイガーⅡも付属しています。

これからどんな活躍をするのか、楽しみですね。
ベースはキット付属のものをそのまま使用しました。

標準の電飾ユニットは、約3分経つと自動的に電源が切れてしまいます。
追加した電飾もシンクロして消えてしまうので、標準の電飾ユニットの電源が切れても、追加した電飾や砲塔の電動旋回が動作し続けるように、シンクロしないモードスイッチを追加しました。
カッコよくて大きくて、高品位の電飾まで付いてくるアンドロメダ2202

長年のヤマトファンの憧れであった、理想的なアンドロメダを手にする事が出来る時代がやってきたのです。
ボクも興奮しながら製作させて頂きました!
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ボクにとって、記念すべき一冊となりました。
ここに掲載した画像は、クリックする事で1280ピクセルに拡大されますので、大きな画像でお楽しみ頂ければ幸いです。
今回製作したアンドロメダ2202は、「さらば」公開当時のキットから、シャープでスリムになり、格段にカッコ良くなりました。

旧キットを理想の形状にしようと、たくさんのモデラーが試行錯誤していましたが、それらの集大成ともいえる進化を遂げています。
キットでは、エンジンの起動が光と音でリアルに再現されます。

拡散波動砲も、リアルなサウンド付きで再現され、まさに決定版ともいえるアンドロメダに仕上がっています。
今回は、更に、各所の航行灯を点灯させてみました。

このキットは、比較的大きいので、細くて薄い翼端でも直接チップLEDを埋め込むことが可能です。

ちょっと工作の手間は増えますが、これによって、光ファイバーよりも、明るくハッキリと点灯させる事が出来ました。
また、艦橋の上にある2本のセンサーの先端や、薄すぎて光ファイバーを使った航行灯は、点滅させて電飾に動きを与えています。

波動砲を撃つ時は、艦橋やエンジンの発光も消えますが、それをセンサーで検知して、追加した航行灯もシンクロして消えるようにプログラミングされています。

更に、航行灯の追加だけでなく、主砲の電動旋回も追加工作しました。

ギヤードモーター・回転数制御回路・モーターコントローラ・PICマイコンの組み合わせで、2基の砲塔がランダムに左右に旋回します。

YouTubeに簡単な動画をアップしましたので、是非ご覧下さい。
※音声はありません
2017.04.24までは、誌面からAR動画で、より詳しい動画を観ることが出来ますので、掲載号をお持ちの方は、是非アクセスしてみて下さい。
また、劇中でも確認できた自己照明(セルフナビゲーションライト)も点灯させています。

この照明も、標準の電飾ユニットと連動しますが、前後から撮影する際には眩し過ぎるので、手動で消灯できるスイッチを追加しています。

キットには同スケールのコスモタイガーⅡも付属しています。

これからどんな活躍をするのか、楽しみですね。
ベースはキット付属のものをそのまま使用しました。

標準の電飾ユニットは、約3分経つと自動的に電源が切れてしまいます。
追加した電飾もシンクロして消えてしまうので、標準の電飾ユニットの電源が切れても、追加した電飾や砲塔の電動旋回が動作し続けるように、シンクロしないモードスイッチを追加しました。
カッコよくて大きくて、高品位の電飾まで付いてくるアンドロメダ2202

長年のヤマトファンの憧れであった、理想的なアンドロメダを手にする事が出来る時代がやってきたのです。
ボクも興奮しながら製作させて頂きました!
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この記事へのコメント
ご覧頂き、ありがとうございます!
静岡HSには来られますか?
恐らく、そこが初めてのお披露目場所になると思います。
その次はDORO☆OFFかな(^_^;)
いつか現物を見て下さいね(^^)/
模型雑誌で艦内の街や電飾に感動しましたが現物を見て更に口がアングリ状態。作品の説明までして頂きました、本当にありがとうございました。今はアンドロメダの作品に感化され私も作成中(笑)。今年の静岡HobbyShowで拝見できること楽しみにしています。
静岡でマクロス艦というと、去年ですね
こちらこそ、ありがとうございました!
今年はアンドロメダを展示させて頂きます
また遊びに来て下さいね(^^)/
ありがとうございます!
大きくて、カッコ良くて、とても満足感のあるキットですよ(^^)/
確かに気軽に買える値段ではありませんが、波動砲を撃った瞬間に忘れます(^_^*)
どろぼうひげさんの作例を見て制作意欲が湧き、素組み、部分塗装、簡単仕上げですがアンドロメダ組みました。
旧キットも小学生の時、麦球いれて作り夜暗くして発光させて悦に入っていましたが今回も40年ぶりにその時の感動思い出しました。
やはり宇宙戦艦は光るといいですね。
お手軽に電飾できる好キットとおもいます。
2202版の改装ヤマトも出ますが、アンドロメダと同じ仕様で出たらいいですね。
製作意欲アップのお手伝いが出来て、嬉しいです!
ボクもムギ球を仕込んで遊んでいましたねー
LEDに変わっただけで、やっている事は同じなんですけどね(^_^*)
ヤマトも楽しみですね!