X-WingRED1完成画像
ModelGraphix誌 2017.02 No.387へ掲載して頂いた、1/72 Xウイング・スターファイターレッド中隊仕様 スペシャルセット の完成画像です。
まずは1/72X-Wimgからです。

ローグワン仕様のX-Wingは、独特のカラーリングと、特徴的なデカールで再現されています。
特にデカールは、今までは無かった文字の様な特殊なマーキングが多用されており、ローグワンのX-WINGを再現するための、重要なキーアイテムになっています。

今回はデカールはマーキングと重なっている部分のみに使用して、ほぼ塗装で仕上げています。
汚れているけど、白い機体を維持して、CGの様な仕上がりを目指しました。


PICマイコンを内蔵し、コックピットには交互点滅する赤と緑の光を、そしてエンジンはピンクで高速に明減させて、噴射の様子を再現しています。
ドロイドも、自動的に色が変化するLEDを使って、3個のカメラアイを電飾しました。
実際の点灯の様子を、動画にしてみましたので、是非ご覧下さい。

機体には、汚しの他に塗装の剝がれも再現しています。
大きな剝がれが無く、パネルラインに添った細かい剝がれを書き込んでいます。

機体はベースから取り外しも可能で、機体下面の様子も楽しむ事が出来る仕様としました。
続いて、1/144のX-WING RED1です。


繊細なモールドで、1/144とは思えない解像度です。
こちらも、ほとんどを塗装で仕上げています。
塗装は1/72と同時進行で進め、効率良く作業しました。

キャノピーを開口して、コックピットを作り込み、コンソール等を電飾しています。
エンジンも高速明減させていますが、流石に機体内部には収まらないので、ベース内に回路を組んでいます。

小さいけど、とても作り応えのあるキットだと思います。
ディテールはしっかりしているし、小さくて安価なので、機会があれば、ジオラマでも製作してみたいですね。
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m

まずは1/72X-Wimgからです。
ローグワン仕様のX-Wingは、独特のカラーリングと、特徴的なデカールで再現されています。
特にデカールは、今までは無かった文字の様な特殊なマーキングが多用されており、ローグワンのX-WINGを再現するための、重要なキーアイテムになっています。
今回はデカールはマーキングと重なっている部分のみに使用して、ほぼ塗装で仕上げています。
汚れているけど、白い機体を維持して、CGの様な仕上がりを目指しました。
PICマイコンを内蔵し、コックピットには交互点滅する赤と緑の光を、そしてエンジンはピンクで高速に明減させて、噴射の様子を再現しています。
ドロイドも、自動的に色が変化するLEDを使って、3個のカメラアイを電飾しました。
実際の点灯の様子を、動画にしてみましたので、是非ご覧下さい。
※BGMはありません
機体には、汚しの他に塗装の剝がれも再現しています。
大きな剝がれが無く、パネルラインに添った細かい剝がれを書き込んでいます。
機体はベースから取り外しも可能で、機体下面の様子も楽しむ事が出来る仕様としました。
続いて、1/144のX-WING RED1です。
繊細なモールドで、1/144とは思えない解像度です。
こちらも、ほとんどを塗装で仕上げています。
塗装は1/72と同時進行で進め、効率良く作業しました。
キャノピーを開口して、コックピットを作り込み、コンソール等を電飾しています。
エンジンも高速明減させていますが、流石に機体内部には収まらないので、ベース内に回路を組んでいます。
小さいけど、とても作り応えのあるキットだと思います。
ディテールはしっかりしているし、小さくて安価なので、機会があれば、ジオラマでも製作してみたいですね。
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m


この記事へのコメント