シャングリ・ラー完成画像
シャングリ・ラーの完成画像です(^^)/
こちらは、HobbyJapan 2014.09 No.543 に掲載して頂いた作例になります。
ハイゼラード級には、通常カラーの他にギムレー専用艦キルメナイムもありますが、今回はセレステラ専用艦であるシャングリ・ラーとして製作しています。
スリムな外観に淡いパープルの船体色で、美しく優雅なイメージから、ハイゼラード級を作るならコレだと思っていました(^_^*)
今回も画像は1280ピクセルで掲載しています。
まずは全体です。

美しく、優雅な雰囲気を目指して製作しています。
船体はクールホワイトに微量のパープル、更にニュートラルグレーで質感を加えました。
細かいところをキッチリと仕上げれば、ほとんど素組みでも充分に美しい艦に仕上がります。
艦橋と航行灯を電飾しました。

艦橋の窓は開口してピンクのチップLEDで発光させています。
細いフィンの先端の光は、透明プラ板の断面からグリーンの光を入れ、塗装後に剥がして小さな発光を作りました。
魚雷発射口を整形しています。

キットでは魚雷の頭が飛び出していましたが、美しく無いです(ーー;)
全ての発射口のモールドを削り取って開口しています。
最後尾のビーム砲に、モード切替スイッチを付けました。

通常航行モードと、戦闘モードを用意しました。
通常ではガミラス目はピンクで、各所の航行灯が点滅しており、エンジンは低速で回転している様に発光しています。
スイッチを押すと戦闘モードに切り替わり、ガミラス目がイエロー+レッドにスーッと変化して、艦橋以外の航行灯が全て消えて、エンジンの回転が速くなります。
これら全ての動作は、1個のPICマイコンで制御しています。
横から見た外観です。

合わせ目の処理、パーティングライン、控えめなスミ入れ、トゲトゲの整形など、美しく仕上げる事に重点を置きました。
バンダイさんのキットは合いが良いので、その分他の工作に集中できるのでありがたいです。
左右どちらからでもディスプレイ可能です。

船体のやや後ろに支柱の差込口を作りました。
カバーはマグネットで取り外します。
支柱は左右どちらからでも差し込める構造になっていて、どちらの向きでもディスプレィ可能になっています。
ベースにも左右に差込口を作り、支柱をどちらにも取り付ける事が可能です。

支柱を横から挿す事によって、浮いている感じにディスプレィできます。
宇宙船は、やはり浮いている感じがベストですね(^^♪
ベースにはガミラス星を描いてみました。

仕上がりはイマイチですけど、良いアクセントになってくれたと思います。
ベースのドーム状の形を利用して惑星を書き込むのは、最近のマイブームになっています(^_^*)
ラッカーで下地を作り、エナメルで細部を描き込んでいます。
今回は山脈を派手にし過ぎて失敗です(ーー;)ちっ
船体にはやっと確認できる程度にスジ汚れを加えています。

汚しは一切加えていませんが、下地にブルーのシャドー吹きをしてあり、微妙なグラデーションを掛けました。

ガミラス目の切り替わり、航行灯の点滅、エンジンの回転など、今回の電飾は紙面では伝わりにくいものばっかりです(^_^;)
そこで、電飾の紹介動画を作成してみました。
シャングリ・ラーの電飾の様子を、一通り紹介する動画となっておりますので、ぜひご覧ください(^^)/
なんと、今回は3分半もの長編です(^_^;)←ヲイ
今回の作品も作例ではありましたが、自分自身も色々と挑戦した作品であり、大変楽しく製作させて頂きました(^^♪
紙面では、こんなポンコツ画像では無く、本物以上に素晴らしいクオリティーで掲載されていますので、ぜひ本屋さんで見てあげてくださいね(^^)/
よろしくお願いしますm(__)m
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m

こちらは、HobbyJapan 2014.09 No.543 に掲載して頂いた作例になります。
ハイゼラード級には、通常カラーの他にギムレー専用艦キルメナイムもありますが、今回はセレステラ専用艦であるシャングリ・ラーとして製作しています。
スリムな外観に淡いパープルの船体色で、美しく優雅なイメージから、ハイゼラード級を作るならコレだと思っていました(^_^*)
今回も画像は1280ピクセルで掲載しています。
まずは全体です。

美しく、優雅な雰囲気を目指して製作しています。
船体はクールホワイトに微量のパープル、更にニュートラルグレーで質感を加えました。
細かいところをキッチリと仕上げれば、ほとんど素組みでも充分に美しい艦に仕上がります。
艦橋と航行灯を電飾しました。

艦橋の窓は開口してピンクのチップLEDで発光させています。
細いフィンの先端の光は、透明プラ板の断面からグリーンの光を入れ、塗装後に剥がして小さな発光を作りました。
魚雷発射口を整形しています。

キットでは魚雷の頭が飛び出していましたが、美しく無いです(ーー;)
全ての発射口のモールドを削り取って開口しています。
最後尾のビーム砲に、モード切替スイッチを付けました。

通常航行モードと、戦闘モードを用意しました。
通常ではガミラス目はピンクで、各所の航行灯が点滅しており、エンジンは低速で回転している様に発光しています。
スイッチを押すと戦闘モードに切り替わり、ガミラス目がイエロー+レッドにスーッと変化して、艦橋以外の航行灯が全て消えて、エンジンの回転が速くなります。
これら全ての動作は、1個のPICマイコンで制御しています。
横から見た外観です。

合わせ目の処理、パーティングライン、控えめなスミ入れ、トゲトゲの整形など、美しく仕上げる事に重点を置きました。
バンダイさんのキットは合いが良いので、その分他の工作に集中できるのでありがたいです。
左右どちらからでもディスプレイ可能です。

船体のやや後ろに支柱の差込口を作りました。
カバーはマグネットで取り外します。
支柱は左右どちらからでも差し込める構造になっていて、どちらの向きでもディスプレィ可能になっています。
ベースにも左右に差込口を作り、支柱をどちらにも取り付ける事が可能です。

支柱を横から挿す事によって、浮いている感じにディスプレィできます。
宇宙船は、やはり浮いている感じがベストですね(^^♪
ベースにはガミラス星を描いてみました。

仕上がりはイマイチですけど、良いアクセントになってくれたと思います。
ベースのドーム状の形を利用して惑星を書き込むのは、最近のマイブームになっています(^_^*)
ラッカーで下地を作り、エナメルで細部を描き込んでいます。
今回は山脈を派手にし過ぎて失敗です(ーー;)ちっ
船体にはやっと確認できる程度にスジ汚れを加えています。

汚しは一切加えていませんが、下地にブルーのシャドー吹きをしてあり、微妙なグラデーションを掛けました。

ガミラス目の切り替わり、航行灯の点滅、エンジンの回転など、今回の電飾は紙面では伝わりにくいものばっかりです(^_^;)
そこで、電飾の紹介動画を作成してみました。
※BGMがあります。
シャングリ・ラーの電飾の様子を、一通り紹介する動画となっておりますので、ぜひご覧ください(^^)/
なんと、今回は3分半もの長編です(^_^;)←ヲイ
今回の作品も作例ではありましたが、自分自身も色々と挑戦した作品であり、大変楽しく製作させて頂きました(^^♪
紙面では、こんなポンコツ画像では無く、本物以上に素晴らしいクオリティーで掲載されていますので、ぜひ本屋さんで見てあげてくださいね(^^)/
よろしくお願いしますm(__)m
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m


この記事へのコメント
ドメル×ガトランティス艦隊戦の冒頭部でガミラス艦隊が突撃するシーンを思い出します。
あれを再現できるんですね^^(PIC前提ですが)。
ガミラス星の台座も良い感じですね。
個人的にはシャングリラーはバラン星に降下するイメージが強いです。
シャングリラ+バラン星
キルメナイム+オルタリア星
デイッツ艦+ガミラス星 で揃える・・・なんて如何ですかねwww
是非実物を見てみたいです。
どろぼうひげさんの作例は、いつでも、
観ているこちらのやる気を奮起させてくれます。
とても刺激されます。
到底追いつくことはできませんが、自分なりにより良いものを
作って行こうと思います!
エンジン回転は、今までも何度か挑戦してきましたけど、今回は上手く行った方だと思います(^_^*)
ベースのガミラス星は、ボクもバラン星のイメージでしたけど、たぶん描いても何だかわかんないと思いまして・・・(^_^;)
今回のガミラス星は反省点が多いので、また機会があったら再挑戦してみたいと思います(^^♪
ありがとうございます!
見てくれた方が作ってみたいと思ってくれるのが一番うれしいです(^^)/
何か参考になる部分があれば、どんどん使ってください(^_^*)
ボクもまだまだ未熟者ですので、より良いものを作れる様にがんばります(^^)/