CA5 VC4シャトル 完成画像
キャラクターエイジVOL.05に掲載して頂いた、ビークルコレクション4のインペリアル・シャトルを使ったジオラマ完成画像です(^^♪ながっ
今回は製作期間が2週間程度しか無いのに、欲張ってシャトルとスレーブ1の2つのジオラマを製作させて頂きました(^_^;)
かなり苦労はしましたが、劇中のシーンを再現するのがとても楽しかったです(^^♪
すでに誌面でとってもカッコ良く掲載して頂いていますが、完成した画像を説明を加えながら公開したいと思います。
今回は1024ピクセルで掲載させて頂きました。
お楽しみいただければ幸いですm(__)m
まずは全体の様子から(^。^)ノ

ビークルコレクションのシャトルは1/350です。
画面のマット絵から寸法を換算して、発着ポートをスクラッチしました。
ベースサイズはB4で、エンドアの森を再現してAT-ATを配置しています(^^♪
電飾の様子です。

シャトルは内部にLEDを組み込み、搭乗口を発光させました。
ポート周辺にある照明は、エッチングパーツでトラスを組み、チップLEDで発光させています。
エッジにある光点はファイバーで発光させました。
地上を歩いているAT-ATも前照灯を発光させて、劇中のシーンを再現しています。
また、AT-ATとドッキングする通路も、チップLEDで電飾しました。
今回はたくさんの電飾を盛り込んだので、真っ暗なところで点灯させると、かなり見応えのあるジオラマとなりましたヽ(^。^)ノ
設定には無い出入り口を勝手に追加しています(^_^*)

ハン達が激戦を繰り広げたシールド発生器への出入り口をスクラッチしてみました。
こんな場所にあるハズは無いのですが、ちょっとしたお遊びとして見逃してください(^_^;)
出入り口だけでは寂しいので、AT-STとスカウト・トルーパーを配置して雰囲気アップさせています。
マイ設定としてもうひとつ。
発着ポートの裏側を作り込んでみました。

搬送の中継設備ですから、給油設備や整備機器があるはずと解釈して、裏側にメカやパイプを貼り付けてみました(^^♪
一部の配管は電飾のための配線も兼用しています。
マット絵には一切描かれていない裏側ですが、こうして自分なりの造型を楽しめるのがスクラッチの面白さですねヽ(^。^)ノ
もうちょっと時間があれば、更に作り込めたと思いますが、自分としては十分に楽しさを満喫させて頂きました(^^♪
発着場へと向かうAT-ATです。

ずっと以前、TOMYさんから発売されていたジオラマシリーズのAT-ATを流用しています。
1/350換算ではちょっとサイズが合っていないのですが、多少手を加える事で違和感無く配置できたと思います(^_^;)
ビークルコレクションとして発売されたAT-ATに比べるとディテールはイマイチでしたが、これが在ると無いとでは全然違いますので追加して良かったと思います。
こちらもLEDを内蔵させてヘッドライトを電飾していますが、コックピットの赤い発光はイメージが合わないと判断して省略しています。
もうひとつのマイ設定で、エレベーターを追加しています。

発着ポートへシャトルで到着しても、そこから内部へ降りるエレベーターがあるはずと解釈して追加しています(^_^;)
ここも内部にLEDを仕込み、電飾しちゃったりしています(^_^*)
降りてきて、まずは一休みするだろうとエントランスを設けたり、内部へと渡る通路も製作しました。
この通路はかなりの高さになると思いますが、SWの世界ではもっと高い場所がたくさん登場しますね(^_^;)
最後になってしまいましたが、今回の主役であるシャトルです(^_^*)

着陸状態でジオラマ化したので、脚を追加工作しています。
登場口を開口して内部にLEDを仕込んだので、脚が電極となるように工夫しています。
多少手を加えてはいますが、今までのビークルコレクション同様、こちらのシャトルも素晴らしい再現度です(^^♪
このサイズでこれだけの再現度をもった立体物は、恐らく世界中でもトップクラスでしょう(^_^;)
実際、海外の有名なサイトでは、ビークルコレクションの話題が盛り上がっていたりしますね。
ジオラマにするには最適なサイズですし、シリーズも4弾となりバリエーションも増えました。
みなさんも是非、ジオラマの製作に取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回の製作記が、そんな方々のお役に立てることを切に願っていますヽ(^。^)ノ

これでシャトルの製作記は終了とさせて頂きますm(__)m
次回からはもう1つの作例、スレーブ1の製作記を掲載したいと思います。
もうしばらくお付き合い下さいね(^^♪
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今回は製作期間が2週間程度しか無いのに、欲張ってシャトルとスレーブ1の2つのジオラマを製作させて頂きました(^_^;)
かなり苦労はしましたが、劇中のシーンを再現するのがとても楽しかったです(^^♪
すでに誌面でとってもカッコ良く掲載して頂いていますが、完成した画像を説明を加えながら公開したいと思います。
今回は1024ピクセルで掲載させて頂きました。
お楽しみいただければ幸いですm(__)m
まずは全体の様子から(^。^)ノ

ビークルコレクションのシャトルは1/350です。
画面のマット絵から寸法を換算して、発着ポートをスクラッチしました。
ベースサイズはB4で、エンドアの森を再現してAT-ATを配置しています(^^♪
電飾の様子です。

シャトルは内部にLEDを組み込み、搭乗口を発光させました。
ポート周辺にある照明は、エッチングパーツでトラスを組み、チップLEDで発光させています。
エッジにある光点はファイバーで発光させました。
地上を歩いているAT-ATも前照灯を発光させて、劇中のシーンを再現しています。
また、AT-ATとドッキングする通路も、チップLEDで電飾しました。
今回はたくさんの電飾を盛り込んだので、真っ暗なところで点灯させると、かなり見応えのあるジオラマとなりましたヽ(^。^)ノ
設定には無い出入り口を勝手に追加しています(^_^*)

ハン達が激戦を繰り広げたシールド発生器への出入り口をスクラッチしてみました。
こんな場所にあるハズは無いのですが、ちょっとしたお遊びとして見逃してください(^_^;)
出入り口だけでは寂しいので、AT-STとスカウト・トルーパーを配置して雰囲気アップさせています。
マイ設定としてもうひとつ。
発着ポートの裏側を作り込んでみました。

搬送の中継設備ですから、給油設備や整備機器があるはずと解釈して、裏側にメカやパイプを貼り付けてみました(^^♪
一部の配管は電飾のための配線も兼用しています。
マット絵には一切描かれていない裏側ですが、こうして自分なりの造型を楽しめるのがスクラッチの面白さですねヽ(^。^)ノ
もうちょっと時間があれば、更に作り込めたと思いますが、自分としては十分に楽しさを満喫させて頂きました(^^♪
発着場へと向かうAT-ATです。

ずっと以前、TOMYさんから発売されていたジオラマシリーズのAT-ATを流用しています。
1/350換算ではちょっとサイズが合っていないのですが、多少手を加える事で違和感無く配置できたと思います(^_^;)
ビークルコレクションとして発売されたAT-ATに比べるとディテールはイマイチでしたが、これが在ると無いとでは全然違いますので追加して良かったと思います。
こちらもLEDを内蔵させてヘッドライトを電飾していますが、コックピットの赤い発光はイメージが合わないと判断して省略しています。
もうひとつのマイ設定で、エレベーターを追加しています。

発着ポートへシャトルで到着しても、そこから内部へ降りるエレベーターがあるはずと解釈して追加しています(^_^;)
ここも内部にLEDを仕込み、電飾しちゃったりしています(^_^*)
降りてきて、まずは一休みするだろうとエントランスを設けたり、内部へと渡る通路も製作しました。
この通路はかなりの高さになると思いますが、SWの世界ではもっと高い場所がたくさん登場しますね(^_^;)
最後になってしまいましたが、今回の主役であるシャトルです(^_^*)

着陸状態でジオラマ化したので、脚を追加工作しています。
登場口を開口して内部にLEDを仕込んだので、脚が電極となるように工夫しています。
多少手を加えてはいますが、今までのビークルコレクション同様、こちらのシャトルも素晴らしい再現度です(^^♪
このサイズでこれだけの再現度をもった立体物は、恐らく世界中でもトップクラスでしょう(^_^;)
実際、海外の有名なサイトでは、ビークルコレクションの話題が盛り上がっていたりしますね。
ジオラマにするには最適なサイズですし、シリーズも4弾となりバリエーションも増えました。
みなさんも是非、ジオラマの製作に取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回の製作記が、そんな方々のお役に立てることを切に願っていますヽ(^。^)ノ

これでシャトルの製作記は終了とさせて頂きますm(__)m
次回からはもう1つの作例、スレーブ1の製作記を掲載したいと思います。
もうしばらくお付き合い下さいね(^^♪
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この記事へのコメント
電飾もかなりポピュラーになってきましたが、ここまで照明として上手く使えているものはなかなか目に出来ません。
早く現物を見てみたいものです〜
発着ポートの裏も覗き込んでみたいなぁ!!
僕は今年のクリスマスはツリーじゃなくて、どろさんの今回のジオラマでいいです。
酒でも飲みながらゆっくり眺めていたいですね~
次回はスレーブですか。いまだに乗り込む時にちょっと大変そうだなって思ってしまいますww
短期間の製作とは思えません…もうひとつ同時で…!!
実物が見られる機会があることを願ってます!!
MACK
こういうジオラマを見ると、すごいなあと思うのと同時に
子供のころに、すごくワクワクした気分を思い出します
なんていうか、想像力が働いて
ここからこう来て、こんなふうになって…みたいな
常に、そんな風に想像力を働かせて作っていらっしゃるんですよね
楽しそうでいいですね~
ライティングが綺麗で浮かび上がってる感じが良いですね・・!!
本当にご苦労様でした・・・感激の一瞬でした^^!
ありがとうございますm(__)m
本当に電飾はポピュラーになってきて、今度のヤマトなんて最初から電飾を想定したパーツ割りになっていますね(^_^;)
次回のどろオフには展示したいと思っていますので、是非ご覧くださいヽ(^。^)ノ
1/350の艦船模型のおかげで、水兵セットからフィギュアを自作できました(^_^;)
このスケールで情景ジオラマを作るのは難しいですね。
何を作っても小さくて作りこめません(+_+)
暗い部屋で点灯させれば、酒のツマミに最高かも知れませんね(^_^*)
スレーブ1は、まさか起き上がって飛ぶとは思いませんよね(^_^;)
どうしてワザワザ乗りにくいデザインにしたのかな(;一_一)
誌面だけでなく、こちらの製作記でもお楽しみ頂ければ幸いですヽ(^。^)ノ
もちろん、次回のどろオフには展示いたしますので、是非見てあげてください(^^♪
あ、そうですね(^_^*)
子供の頃、マジンガーZのエンディングで内部透視図がスクロールしていましたけど、ワクワクして観ていました(^^♪
たぶん、その頃の気持ちがそのまま続いているんだと思います(^_^;)
機能や動作を考えながらカタチにしていく製作は、本当に楽しかったです(^^♪
ありがとうございますm(__)m
劇中でも暗闇に白いポートが浮いている感じで、スーッとシャトルが降りてきますよねヽ(^。^)ノ
そんな情景を切り取ってみたいと思ったので、苦労しましたけど完成した時の喜びは大きかったです(^^♪
今日、ビーグルコレクションを買ったら、インペリアル・シャトルが出たんです。
あれを使って作ったのが、このジオラマなんですね。
改めて、どろぼうひげさんってすごいなぁと感動しています。
あ、遅ればせながら、キャラクターエイジの本も手に入りました~(T_T)
本に掲載されている美しい写真に、2度3度と感動~。
印刷のにおいまで、愛おしいです。
インペリアルシャトルからここまで作り上げるとは・・・
エンドアのシーンはどれも大好きですが、シーンそのままを切り取ったかのような完成度はさすがどろぼうひげさんです!
お世辞でなく、心から素晴らしいと思えるジオラマでした。
おーっシャトルが出ましたかヽ(^。^)ノ
そのシャトルを使って製作したのがこのジオラマです(^^♪
キャラクターエイジには、プロに撮影して頂いたカッコイイ写真がドーンと掲載されていますので、そちらも見て頂けて嬉しいです(^_^*)
ぴあにしもさんに見て頂けて、嬉しいなぁ(^^♪
ボクもこのシーンが大好きでしたので、立体化できるチャンスを頂きラッキーでした(^。^)ノ
ありがとうございますm(__)m
そういって頂けると、頑張って作って良かったと心底思います(^^♪
ありがとうございますm(__)m
色々と反省するところもありますが、やりたい事は全て盛り込めたと思います。
海外ではもっとすごい作品がたくさんありますので、まだまだボクなんて未熟者です(^_^*)