黒の塗装
黒の塗装をしました(^^♪
予想はしていましたが、かなり難しいマスキングです(+_+)
特に、特徴的な矢印はモールドがありませんので、パネルパターンを目印に切り出す必要があります。
スパッとした感じに仕上げたかったので、やや縦長にデザインしてみました。
他の塗り分けも、雑誌の作例などをみると、意外とバラバラでパターンがつかめません(怒)
DVDを見てもシーン毎に違っていて、ぜーんぜん参考になりません(鬼怒)
言い換えれば、自分の好みで塗り分けできるってコトになりますね(^。^*)
曲面も多いので、マスキングテープを細切りにしたり、カッターで切り抜いてから貼り付けたりと、小さいくせに苦労しました。
トラだけに、タイガーマスクって感じですかぁ?(^◇^)どっかーん
ブラックは、デカールにシルバリングが出ないように、つや有りのスーパーブラック(No.157)を使用しました。
マスキングはメッチャ時間が掛かりましたが、吹き付けはアッという間です(ーー;)
そして、いよいよマスキングテープを剥がしました。
鮮やかなトラ模様が現れ、すっごい気持ちがいいですヽ(^。^)ノ
マスキングを剥がす時は、いつも快感なのですが、これだけコントラストのハッキリしたマスキングですとヒトシオですね(=_=)
とはいえ、ちょっと失敗しているところもあるので、そこは筆でレタッチしなくてはなりませぬ。
そこまで終わらせておきたかったのですが、他にやりたい事があるので今日の作業は終了です。
ちなみに、明日も仕事の都合で更新できませんm(__)m
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この記事へのコメント
塗り分け方が、雑誌の作例やDVDでぜんぜん違うってところなんですが、今僕のやってるスケールモデルは、本当の機体があるので、深く追求する人は、すごく厳密に検証するようですが、どうもこれにも限界があるような気がします。実際に飛行機を操縦したり、整備したりする立場を想像すると、外見のマーキングとか、色とか適当に変えてしまいそうな気がしますし。
モデルアートの世界って、たとえスケールモデルであっても、作る人のセンスで、結局なんでもアリなんじゃないかな、と思う今日このごろです。
勉強になります。
出張、ご苦労さまでした。
スケールモデルでも、作り手のセンスが加味されることは絶対にあると思います。
と、いうのも、自分で作る模型には、そういう個性が表れる事に意味があると思うからです。
完成品の場合は、どんなに素晴らしいものでも全く同じものが存在するのですが、自分で組み立てたものは、この世に一つしか無いわけです。
その自由さを楽しんで、自分なりのアレンジを加える事こそ、模型作りの楽しみだと思います(^。^*)
どれだけホンモノに近付けられるかという作業も、大きく考えれば自分のセンスを押し進めた結果かも知れませんね(^_^)
そんなことないですよぉ(*^。^*)
拡大して見ると、実はキタナイんですョ。
うまくごまかしていますが(;一_一)