古代進の塗装
キットに付属のフィギア、古代進を塗装しました。
非常に小さくて予想以上に手間が掛かり、今日の作業はコレだけで終わってしまいました(+_+)
キットには、コックピットに座った状態と、立ちポーズの2種類が付属します。
1.7センチというゴミみたいなフィギアなのに、ちゃんと古代だとわかる造型がされています(゜o゜)
画像左はコックピットに座った古代です。
ちょっと遊んで、左手を上げて首も左向きにポーズ変えしてみました(^^ゞ
ついでにコックピットには、エナメルのニュートラルグレーでスミ入れしたり、後部メカを塗り分けてみました。
ちなみに、後に写っている白い棒は、大きさの比較のために置いたタバコです(^_^;)
中央の画像は、立ち姿です。
こんなに小さくても、古代だとわかる造型には驚きです。
しかも、ちゃんとモールドが入っているので、スミ入れが出来ます。
しかし、1/350ヤマトのフィギアはもっと小さいんですよねぇ(;一_一)こわっ
それと、エンジンカウルは黒鉄色で塗装しましたが、DVDを見たら全部機体色だったので塗りなおしました_| ̄|○
機体色は、ほんのり青味がかかったグレーにしたかったので、FS36375(No.308)75%に、スーパーホワイト(No.156)25%を混ぜて、3倍に薄めたものを使用しました。
スーパーホワイトの微量の黄色成分により、気持ち緑にも振りました。
また、FS36375は半つや有りなので、この後のスミ入れをクッキリさせるため、スーパーホワイトで光沢を出す狙いもあります。
3倍に薄めてテカテカに塗装できるようにしたのも同じ理由です(^_^;)
画像ではただのグレーに写ってますが…(-_-メ)う~ん
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この記事へのコメント
そうですね。測ってみたら17.4センチでしたので、古代進の身長は174センチになりますね(^_^;)
顕微鏡は使っていませんが、塗装にはかなり苦戦しました(+_+)
実は、胸の矢印なんて、デジカメで撮って拡大したらモールドがある事に気付いて、塗り直していたりします(^_^*)
老眼が始まっているボクにはキツイ作業で、今日の作業はコレで終わってしまいました_| ̄|○
私の作っているギャロップタイプも1/100ですが 付属の人間は 「オマエハ ダレダ?」状態です。なんだったらハダカに見えます。
この20年でバンダイさんは スゴク技術が進歩したんですね。
ところで、フィギュアの塗りで 筆は000番の面相筆を使っていらっしゃるのですか?
私の場合は失敗しまくりだと思います。。。
お褒め頂いて光栄です。
残念ながら、ボクはブードゥー教なので、写経はできません(ウソですよ)
塗装は、タミヤのModeling Brush HF 87048 を使用しています。
塗料をかなり薄めて使うとスジに入り込んでエッジがハッキリ描けますよ(^^♪
それも、しっかりしたモールドがあればこそで、バンダイではレーザー彫刻機なるもので金型を作成するらしいです。
技術の進歩はスゴイですねぇ(ーー;)
あと10年も経ったら、1/1000で彩色済みのフィギアが付属するかも知れませんね(^_^;)
ありがとうございます。
これもバンダイの技術力のおかげです(^_^;)
ボクも何度も失敗して、フィギアの塗装だけで結局3時間もかかっています_| ̄|○
メチャクチャ疲れました(+_+)