電源の確保

電飾のための電源部分を製作しました。
今回は電池で駆動したかったので、ボタン電池を使用します。
スタンドがカッコイイので、出来るだけそのまま利用して組み込んでみました。
まずは船体からの配線です。

【A】 船体を支える支柱に溝を掘り、スタンドまで配線を通しました。
    配線を埋め込んでからエポキシパテで埋めて、元の形に戻しています。
【B】 スイッチは、超小型のスライドスイッチにしました。
    出来るだけ目立たないようにしたので、ちょっと操作しにくいです(^_^*)
【C】 裏に電池が入った分、ちょっとだけ厚みが必要になったので、0.5ミリ
    のプラ板でカサ上げしました。

裏側と、完成した様子です。

LEDを点けるためには、3Vが必要なので、ボタン電池はCR1616を使用しました。
プラ板で電池ギリギリの空間を作り、銅箔で接点を作りました。
プラ板の弾力で押さえ付ける事で、接触効率を上げています。
スイッチですが、ちょうどスタンドへ取り付けない時の目隠しパーツを収納するためのボックスがあったので、それを利用して取り付け、ホットボンドで固定しています。

電源が確保出来て、ひとまずホッとしました。
これがないと、電池ボックスをぶら下げて闘わなくてはなりませんので(^_^;)

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